ホソミオツネントンボ雄の飛行絵テストとコウテイギンヤンマ雄2Dの描き直し
この記事を覗いていただきありがとうございます。
こんにちは。
またまた…またまたの絵になります。
今回は越冬するオツネントンボ、ホソミイトトンボ、ホソミオツネンの
中から前回はノーマルオツネンを描き
次はホソミオツネントンボ雄の横から見た飛行を描きました。
後はコウテイギンヤンマの描き直しもしました。
まずはホソミオツネン成熟雄↓
(相変わらずクオリティが…って感じですが)
実際の羽は絵程茶色くはないです。
これは気分でそうしました…(^_^;)
ホソミはノーマルオツネンを全体的に青くした様なトンボです。
ノーマルオツネンは成熟しても複眼が少し青くなる程度ですが
ホソミオツネンは体中青くなるのが特徴です。
こちらのホソミも成虫越冬になり越冬した個体は春に成熟します。
今回は、お試し描きでイトトンボの飛行状態を再現してみましたが
トンボ科等とは違い羽が細く位置も羽ばたき方も
違うのでやはり普段分かっている大型個体を再現するより
新鮮で楽しく描いていられますよ(笑)
ヤンマも楽しく描いていますが……何と言うか
触れてこなかった物を描くのが こんなに最高だとは!っと
気付かされた様な気がします。
純粋に絵を楽しむ心……これは大事ですね。
イトトンボ……次はキイトトンボを描きたいですよ♪
さて…次はコウテイギンヤンマ2Dです。
コウテイギンヤンマとはヨーロッパに分布するヤンマ科のトンボです。
anax imperator成熟雄↓
今までヤンマ科(主にギン)の作品を沢山描いて来ましたが
よーく見返してみるとスケールが小さかったのに気が付きました。
今回からは よりリアルな長さやバランスに近づける様に
しっかり意識していこうと思います。
まぁ…今回描いたコウテイギンのバランスが完璧かと言われれば
まだまだ完璧ではありませんが(´・ω・`)
いい加減、胸部の塗り方を自然な形に出来るようにならないと……。
オオギンヤンマ、ヒメギンヤンマ、ハワイギンヤンマは
もう一度描き直しですねぇ(笑)
アオヤンマやオニヤンマの2Dも何処かで描かないとな〜(;・∀・)
羽……羽がモチベーションを奪って……(汗)
もう開き直って羽はオープンスタイルでいこうかな?
今はその方が気が楽………かもしれないΣ(´∀`;)
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