アジアイトトンボ老雄、力尽きました。 〜 他 〜
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皆様、こんばんは🌕
タイトルにもありますが…
残念ながらアジアイトトンボの雄は
内臓の寿命にて、力尽きました。
まだ生きている時⬇
ちょっと粘って力尽きた⬇
もう少し…生きてくれればと思いましたが
内臓部分が機能不全を起こし、痙攣が広がり
最期は…そのまま残念ながらって感じです。
まぁ…普通に内臓の寿命です(;´Д`)
トンボが弱った際に、まじまじと胸や腹等を
見たり、ハリ〜ツヤの感じ等など……
普通に老熟ではあるので、雄に関しては…
飼育自体には、成功したと言えるかもしれません。
飼育する際、野生の個体に多い死亡でしたので
やっぱり若い個体からじゃないと中々…
体全体の寿命まで何事も無く行くのは難しいですね。
そんな若い個体ですら…
ダメな時はダメなので…運もありますが💦
しかし、ほんの少しだけ…
イトトンボ飼育に自信が付きました。
それはそうと、アジアイトトンボの雄にも
お疲れ様でした…と、一言しました。
満足いく結果じゃないですが…
ここまで飼育出来た事に感謝です🙇
さて……暗い話のままでも、アレなんで
オマケに…19日のですが
久々のニホンヤモリ達を……(^_^;)
ダイフク雄⬇
グリコ雄⬇
ダイフクの孵化日は20年9月23日で
グリコは孵化が1日遅れて24日です。
今年の10月頃には、順調ならば…
孵化から4年目になりますね!
2匹とも餌喰い〜糞も良好で……
ダイフクの方は、特にお腹が空いているのか
毎日、めちゃくちゃ餌くれアピールしてきます(笑)
グリコは、ちょっと臆病になった様なので
基本隠れた場所で餌を食べてますが…
たま〜に表で遠慮無く食べたりしてますね。
しかし ま〜…ここまで来ても…
野生の大人サイズには なってないし
カルシウムを貯める袋も発達してませんので
やっぱり一般的に見る野生の大人サイズは
5〜6年経過していそうですね。
この子達の母であり、今は亡きモッスンは
出会った時から、まぁまぁ大きかったので
野生を合わせれば8〜10年くらい
生きた子だったのかも?なんて思うと…
たくましいな〜と思います(●´ω`●)
ちなみに、グリコの右目は…
その後…特に悪化もせず、逆に良くもならず……
まぁ今も本人が嫌そうにしてないので
そっとしておきますが、ちょっとでも
何か前兆が出たら……
最悪は爬虫類病院行きも考えています。
恐らく…目の脱皮不全による積み重ねだとは
思っていますが、普通に何かの病気の
可能性もあるので、引き続き油断せず
出来る限り、慎重に観察を続けていきます。
最後に羽化クロギンのラフ描き(全身は無し)⬇
↑隙間時間に20分程で描いた
羽化のクロギン雄2Dのラフ描きです。
翅を伸ばして少し透明になったくらいの
まだ色付きも…グチャグチャで
腹を伸ばしたりする段階の再現絵です。
ちなみに…ヤゴは、まだ上手く描けないので
ヤゴの側面は無し(^_^;)
自分は普段、成熟個体のイラストが主なので
ラフとはいえ、今回の様な羽化個体は
個人的にレア回かもしれませんね(笑)
これから先も全くと言っていい程に…
描く機会は、なさそうですし(;´∀`)
あぁ……ギンを描いたら…
早くギンヤンマに会いたいな!
……………………ウズウズするっ!✨
こちらの記事を最後まで…
見ていただき ありがとうございました🐞