モッスンの卵詰まり〜完治とベビヤモ、クロギン
このブログを覗いていただきありがとうございます。
こんばんは。
2021年、あっという間にきましたね(笑)
新年のご挨拶をわざわざコメントでしてくださった方々
その他読者様の方々、本当にありがとうございます。
そして今年も相変わらずなブログ形になりますが
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
さて、ニホンヤモリのモッスンですが
ちょっとしたアクシデントがありました。
(ちょっとした程度で良かったですが…)
画像に卵が写っていると思います。
そう、産卵しました。
が、産卵前は糞も出さず たまにいきなり後ろ足を
痙攣させ暴れて、キュッ…キュッっと鳴いて
苦しそうにしていました。
この光景を見た瞬間に(あ〜これは便秘か卵詰まりだな)と
思い直ぐに水槽内温度を25℃から28℃にして
湿度は90%以上をキープしました。
(1週間程、餌は食べさせないようにしました)
すると、小さな糞が出てきました。
それからは少し楽になった様で身体の体色が
緊張時の黒い色から灰色に戻りました。
そして、産卵しました。
2つありますが、どちらも無精卵っぽいです。
一応管理していきますが、多分中身は無いでしょう。
便秘や卵詰まりは重症化すると、たとえ温浴をさせても
厳しくなるようなので今回モッスンは軽度だったのか……
なんにせよ良かったです(~O~;)
今はまだ餌は食べませんが、体色は正常で元気です(笑)
いやぁ〜本当に予測不能でおっかないですよ(~_~;)
よく頑張ったなぁモッスン……そして卵詰まりや便秘は
自分の育て方の悪さでもあるので反省します。
続いて、ベビヤモです。
↑ダイフクですが、あれ?何か尻尾の付け根膨らんできてる!?
もしかしてダイフクも雄なのか?(笑)
あれぇ〜?
グール↓
ヤモリって顔が可愛いなぁ(*´ω`*)
カナヘビも正面から見ると笑っている顔だけれど
ヤモリもそれに負けないくらい可愛い(笑)
相変わらずグールは写真撮りにくいです…(^_^;)
2匹↓
左がグール、右がダイフクです。
2匹に今の所変わった様子は無く普通に毎日
6匹投入するレッドローチを1日で、食べ尽くしています。
糞も正常な色、量、形です。
明らかな緑色や黄色、下痢気味のドロドロ糞なら注意です。
寿命の近い個体もこの様な糞をするので
病気なのか寿命なのかは成体だと分かりにくいですがね(¯―¯٥)
モッスンは自宅採集時から既にそこそこな年月生きている
と思うので今年もしかしたら寿命になるかもしれないですね。
個人的に後2年くらいは生きてほしいですが……(笑)
こんなに可愛いヤモリも自分の住む場所には
姿を消しつつあるので、どうにかならないものかと
悩みもあります。
何度もくどいですが、当たり前は幸せな事ですね。
毎回実感させられます。
……………
さて…お次はクロスジギンヤンマ♂です。
もう若い頃の美しい緑や青は無いですね。
これが老いていくと言う事でしょう。
しかし色落ちはしていますが
まだまだバリバリ元気な爺ちゃんトンボです(笑)
左羽は、この個体に羽止はしなかったのでボロボロです。
一応、一緒に年越しできて良かったです(^^)
もう時期寿命を迎えますが、最後まで全力でいきます!
🐝今日も不定期ブログを見ていただきありがとうございます🐝