ニホンヤモリ〜他〜
こちらの記事を覗いていただきありがとうございます。
こんばんは。
今回は、飼育生物状況回になります。
特にヤモちゃんは最近upしていなかったので
久々になりますね(^_^;)
まずはヤモちゃん達から〜♪
モッスン雌↓
グール若雄↓
ダイフク若雄↓
モッスンは大分足に肉が付いてきました。
しかし若ヤモ達の様なガッチリさはありません。
ガラスに再び長時間、張り付ける様になったので
しっかり元気は取り戻しているみたいで安心しました。
その代わり脂肪が付いてメタボ化したので
ここから、どうやってメタボにしない様に
元気を維持させるか…それを考えなきゃいけません。
やっぱり手を歩かせて運動させるしかないかなぁ。
とりあえず、ヤモウォーキング開始します(笑)
まぁたとえ痩せなくても足の筋肉は
鍛えられるだろうな!
まだまだ長く一緒に居たい家族ですから
健康体を目指しこれからも頑張っていきますヽ(^o^)丿
若ヤモ2匹は、どちらもまだ成長期で
モリモリ餌を食べ成長中です。
孵化〜ベビー〜若ヤモ(現在ココ)まで……
本格的に最初から飼育するのは初めてなので
どのタイミングで餌量を大人と同じにするべきなのか
全く分からないままです(=o=;)
カルシウム貯める袋が、モッスンと違って
まだ あまり膨らまないので
まだ大人ではないのは分かりますが…(笑)
サイズはモッスンに後ちょっとで追いつきそうな感じ。
力強く噛む力も相当強い。
きっとモッスンも若い頃は同じ様に
力強い子だったんだろうな〜。
衰えていく姿を見るのってなんか寂しくなりますねぇ。
いつかは亡くなるのが分かっていても
ずーっと元気でいてほしいという思いがありますし。
まぁ今は、まだ元気で居てくれているので
この瞬間を大切にしていきます!(^^♪
さて、次はトンボちゃん達を〜……
ギンヤンマ雄/雌(成熟)↓
雌ギンに所々多くのシミが出てきた↓
シオカラトンボ老熟雌↓
ギンヤンマ雄、雌共に活発で元気ですが
雌が特にシミ数が増えてきていて
寿命に影響してきそうです。
もう時期、産卵させて卵を回収後…
卵をギンヤンマを採集した池にリリースする予定です。
雄も雌も、まだ老個体にはなりませんが
自宅飼育だと色落ちが早いです(笑)
特に雄はライバルが必要っぽいので尚更(^_^;)
シオカラは、もう時期最期を迎えそうです。
まだ餌も食べれて元気ですが老個体なので
6月後半までかなって感じです。
シオカラも怪我をしていて、怪我の場所が
顎なので餌を食べれなくなったら
その時点で餓死します。
やっぱり野生は殆ど怪我をしているので
成虫期間の合計3ヶ月は厳しいなぁ!
しかしトンボの成虫飼育は楽しい!
ちなみに……↓
ギンヤンマの翅の筋?が画像の様に黄色い場合は
成熟個体でもまだ若い証拠です。
老個体になると黒っぽくなって目立たなくなります。
オオヤマトンボやウチワヤンマでも同じ様に
見極める事ができますよ(*´∀`)
もしもギンヤンマ等を見た時は
これで判断できます。
カタジロゴマフカミキリ↓
カミキリも元気一杯で木をめちゃくちゃ噛ってます(笑)
昆虫ゼリーは置いたら直ぐに食べてくれて
次の日には沢山あった昆虫ゼリーを完食してます。
一応木も食べてますが、やっぱり昆虫ゼリーは
美味しいんでしょうかね?(^o^;)
この子も後どのくらい生きてくれるだろうか〜。
それにしても……
皆、可愛いなぁ〜♪
大切な愛する家族達…爬虫類はそこそこ…昆虫は短い命…
限られた期間、新たに何が学べるだろうか…ワクワクする。
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