マルタンヤンマ雄(イラスト 〜2Dシリーズ〜)
こちらの記事を覗いていただきありがとうございます。
こんにちは。
さて…またまた2Dイラストシリーズになります。
今回描いたのはギンヤンマではなく
久々のマルタンヤンマです。
マルタンは21年10月以降…
全体有りの2Dは描いていなかったので
複眼、その他 色々と訓練がてら描きました。
マルタン成熟雄2D(ほぼ側面)↓
色加工無し↓
マルタンヤンマは体に比べ翅が短く
翅の形も丸っこい感じになっています。
イラストより本物の方がもっと丸っこい翅してます。
そして脚が他のヤンマより圧倒的に短く小さい。
このトンボは半夜行性で木々の間を すり抜けながら
飛行したりするので翅も脚も、その環境に適応した
形と大きさなのでしょう。
同じヤンマ科でも、かなりの違いがあって面白いです。
生きた宝石とも呼ばれるマルタンヤンマ……
いつか必ず見たいトンボです。
さて……
今回のイラストは手が調子悪くて震えとかありながら
描いたので翅とか…ブレが、いつもより多めです。
一度 決めたら基本的に終わるまでやめられない性格なので
描き終わった後は手がプルップルでした。
そのため…
マルタンの翅の表現は…微妙になっちゃいました(笑)
翅メインではないのでマシですけども…。
この様な全体的に地味な個体は
自分には、少し表現が大変です。
全体のバランスも、まだまだかなぁって感じで
いつ納得いく日が来るかな〜(^o^;)
まぁ……
リアルとは いかなくても見て、このトンボは
これだ!って分かる程度のイラストにはなっているので
同定できる程度のイラストをこれからも沢山描いていきたいです。
オニヤンマも、ず〜っと描いてないので
気が向いたら描こうと思います(^_^;)
前回(かなり前)のイラストと今回の比較↓
いやぁ…やっぱり複眼が難しい!(笑)
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