✦ 昆虫&爬虫ブログ ✦

夏は昆虫(主にトンボ)の観察や採集&飼育状況、冬は基本冬眠〜たまに何かを不定期にupします。

ヒメギンヤンマ雄(イラスト 〜2Dシリーズ〜)

こちらの記事を覗いていただきありがとうございます。





こんばんは。



今回は、外国からの飛来種であるヒメギンヤンマを

前回から色々修正して描き直しました。



クロギン程ではありませんが
ヒメギンも個人的に好きなギンヤンマなので
楽しく描けました( ´∀`)





ヒメギンヤンマ若雄2D(ほぼ側面)↓


色加工無し↓


生息確認(Wikipediaから)↓
アルジェリア、アンゴラ、ボツワナ、カメルーン
チャド、コンゴ民主共和国、アイボリーコースト
エジプト、赤道ギニア、エチオピア、ガンビア
ガーナ、ケニア、マダガスカル、マラウィ
マウリタニア、マウリタニア、ニジェール
ナイジェリア、サントメとプリンシペ
セネガル、セイシェル、ソマリア、南アフリカ
スリランカ、インド、スーダン、タンザニア
トーゴ、ウガンダ、アラブ首長国連邦
ザンビア、ジンバブエ等……




ヒメギンの体長は64mmから大きくても74mm程。
在来ギンヤンマは大きくなる物で83mm程。

(オオギン、リュウキュウを除く)


ヒメギンヤンマは名前の通り日本のギンヤンマを
更に小さくした様なトンボで、ギンヤンマと違い
成熟しても腹の青みは、あれ以上広がりません。


そして、完全成熟〜老熟すると緑色をした胸部や
腹部の一部から色が抜けて茶色くなります。


そのため…
体が緑色なのは若い時だけの色になります。


脚も日本のギンヤンマより短め。



日本では目撃、採集が結構されている様で
日本の何処かに定着しつつあるかもしれません。


自分は、まだ見たことないですが
たまに上空を全体的に赤っぽいヤンマ科が
確認できるので、もしかしたら知らぬ間に
ヒメギンヤンマを見ているかもしれません(笑)


このトンボもスジボソと同様レアなので
是非とも1回は採集したいです。


大体台風の後が見やすい(遠くから飛ばされて来る)
ので、その時がチャンスですね。



まぁ台風なんて来てほしくないですが…(汗)





前回(かなり前)との比較↓


やっぱり画像だと細かく描いても
こだわりまくった場所が反映されないなぁ(笑)


まぁ見せ方が、まだまだ下手って事ですね(´・ω・`)







こちらの記事を最後まで見ていただきありがとうございます!


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