ニホンヤモリ
このブログを覗いていただきありがとうございます。
こんにちは。
今回は久々のヤモちゃんの様子になります。
モッスン♀↓
グール♂↓
ダイフク♂↓
モッスンは、また少し脂肪を付けました。
しかしあれ以上は太らせない様に注意していきます。
モッスン、最近更に老化が進んでいるようで
色々反応が鈍くなってきています。
いよいよ本当に寿命が近いのかもしれないですね('・ω・')
まぁ今はまだ元気にのんびり過ごしてくれているので
少しは安心して見ていられますが…(笑)
グールは冒険家です(笑)
とにかく掃除中に脱走して
色んな所へ飛び移っては歩き回ります。
でもニホンヤモリは一度住み着いた場所から
あまり離れない習性がある様で
ケージから離れすぎると
また戻ってきます(^_^;)
放し飼い出来そうな感じですが
まぁそんな事は何があるか分からないのでしません。
それにしてもグールは結構
堂々としている雄なので珍しいですね(笑)
普通雄は大体臆病なんですがね(;・∀・)
ダイフクは臆病ですが
グールに対して特に臆病ってだけで
人間には普通にビビる程度です。
手に乗せられるだけマシですね〜(´-﹏-`;)
尻尾も順調に回復中です。
完全復活は残念ながら無理ですが
モッスンみたいに違和感無いくらいにはなるので
まだ良かったです。
本当にあれは反省点です。
ヤモリ達の餌は相変わらず主食レッドローチ
たま〜にイエコorミルワームです。
レッドローチは餌としてメリットしかありません。
ミルワームは消化率は餌用昆虫ナンバーワンですが
脂肪、リンが多いのでガットロード等をしても
栄養吸収は厳しい餌です。
ヨーロッパイエコオロギもリンが多いので
あまり餌としてはオススメではないですが
まぁミルワームよりはマシなので
頻繁に与えても爬虫類に必要な
栄養を蓄えさせていれば大丈夫だと思います。
3日毎に収穫するミルワーム↓
これは毎回ある程度成虫ケージで大きくなった
ミルワームを回収していき
幼虫用ケージに入れます。
一応レッドローチの死骸を乾燥させて与えたりしています。
なるべく無駄になるのは減らしていますが
やはりまだまだ全て利用できないので
考えなくてはいけませんね。
餌用って言っても可愛い昆虫達なので
抵抗アリアリです(笑)
生き物を支える生き物……感謝です。
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