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こんにちは。

今回は…予定日から少し遅れましたが
イラスト回になります。

元々チュウギンヤンマだけを描いて
up予定でしたが、過去の外国トンボを
描いてほしいとの事で………
まぁ外国トンボはリクエストになりますね。

そちらもupしました。

リクエストのトンボ成熟個体2D↓

(Aeshna cyanea. male)

チュウギンヤンマ雄(雑種)2D↓

(Anax hybrid 2. male)

リクエストは…
ゲーム内フレンドさんからで
今までギンヤンマだったりを
ちょこちょこ描いてました。

その方にプレゼントする用ですね。
また喜んでくれれば良いですが（笑）

まぁいつかリベンジしたかった
トンボでもあるので丁度良いタイミングでした。

今回はスキャンでも
近い色を再現しているので
スキャン画像オンリーです💦

ちなみに外国トンボの過去作はコレですね↓

(飛翔雄)過去記事にも載せたフリー素材↓

胸の模様違い、顎の色は個体差や
成熟度の関係です。

このトンボは本物を調べてみると…
地域差が結構ある感じがします。

ヤンマ科はヤンマ科だと思われますが…
ギンヤンマと違い、翅先端は丸っこく
頭の形等、同じヤンマ？ですが違います。

形状的には…ルリボシヤンマ系が
近い…又は同じかな〜って思います(^o^)
実際にルリボシ属…

southern hawker.又はblue hawker.
そんな風にも呼ばれている…ヨーロッパでは
普通に見られるトンボです。

こんなカラフルな子が日本に居たら
自分は、はしゃいじゃいます（笑）

さて…過去作と比較すると…
バランスは大分マシになってるかもですが
塗り方の丁寧さは昔が勝りますね(^^ゞ

ギンヤンマ以外のトンボも
たまには良いですね。

さてさて…そろそろ
チュウギンヤンマに触れます（笑）

チュウギンヤンマとは…
オオギンヤンマとギンヤンマのハイブリッドで
スジボソギンヤンマがクロギンとギンです。

スジボソギンヤンマもレアですが
このチュウギンヤンマは、そもそも
情報が全く無いスジボソ以上のレア個体です。

イラストのは…
ちょっと腹を長くし過ぎたんですが…
基本的には体がギンヤンマで模様や色が
オオギンヤンマになる雑種ですね。

当然、雑種なので個体差が激しく
模様や色幅も広い事でしょう。

オオギンヤンマは南の島々に生息する
トンボで、稀に本州にも来るが
ま〜ほぼ本州に来ないので…
自分の地域での雑種トンボ チュウギンは
スジボソより遥かに遭遇率が減ります。

いつか実物を見て、触って、飼育したいです。

他、ヒメギンヤンマやアメリカギンヤンマ等…
日本に来る様々なギンヤンマも見たいですね！

ヒメは一部日本内に定着しているっぽいので
チャンスはありそうです。

トンボは語るのも描くのも楽しいです✨✨
飽きないね〜(*‘ω‘ *)

本日のサムネ↓

最後に報告ですが、採集したハグロ雄は
段々弱って来ています。

あの子も成熟個体ではあるので
見かけ以上に老熟な可能性もありますし…
そもそも交尾していると長生きしませんし…
とにかく、もう長くはなさそうで残念です。

餌は食べているのですが、動きが段々と
鈍って来ているので…もって数日でしょう。

このハグロ雄は特別な思いがあるだけに
またまた悲しいですが、最期までしっかり
お世話してあげます。

ちなみに、雌ハグロやカマキリ軍団…
ギンヤンマ雄は現在も元気です。

ギンヤンマは老熟なので…
寿命は近そうですが、こちらもしっかり
最期まで お世話していきます（*^_^*）

こちらの記事を……
最後まで見ていただきありがとうございます🐞