雌ヤモの名前決めと、ショックな事。
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こんばんは。
さて、まずは…一度は命の危機だった
若雌ヤモが復活し、今は安定してきたので
いよいよ名前を付けようと思います。
名前は…マカロンから…カを省いた
マロンにしようと思いますが、どうでしょう。
普通に気に入ったのですが
センスなんて物はありません(笑)
まぁ個人的に、ソレが良いと思ったので
素直にそうしますが(;´∀`)
と、言う事で…改めて宜しくね!マロンちゃん!
マロン若雌↓
まだまだハンドリングは警戒色ですが
これも毎日お世話していれば
後々普通色になってくれるでしょうか。
一度は尻尾にクル病症状が見られて
死にかけにしてしまいましたが
カルシウムパウダーやら強制的に
餌を突っ込んだり…やれる事をやった結果
元気を取り戻して自力で餌も食べて
今は食欲も旺盛で健康体になりました。
まぁ元々、出会った時から
少し痩せていて元気も、そんなになかったので
あのまま自然下に居たら間違い無く
★になっていた子でしょうから…
救えて本当に良かったです。
今も、モッスンの事を忘れられず
マロンを見ているとモッスンが重なります。
モッスンは爬虫類飼育に失敗し続けて
メンタルが、やられていた時の
希望の光となった子なので、特別な存在でした。
爬虫類を再び、ある程度自信を持って
飼育出来る様になったキッカケなので
本当にモッスンには感謝ですね。
ダイフク若雄↓
グリコ若雄↓
グリコは…何かダル〜んしてますね(笑)
ダイフクは、グリコより動きが活発です。
2匹共に現在も異常は無く
元気に生きてくれています。
しかしレッドローチだけで
育つもんですねぇ……
レッドローチはオンリーワンですなぁ。
最強の餌用昆虫ですね!
ヨーロッパイエコオロギ飼育環境↓
これは完全に気まぐれでのupですが……
コオロギ飼育は、この様にしています。
最初の頃は、土飼育じゃなかったんですが
あまりにも死亡率が高かったのですが
土にしてからは、一気に生存率が上がり
そして、孵化率も上がりました。
現在も毎年、増え過ぎず減り過ぎない
バランスを保っています。
ちなみに、土が むき出しの部分は
ケースに溜まった糞やゴミを集めて
拾ってゴミ箱に捨てる為のスペースです。
あの様にすれば、土飼育であっても
メンテナンスが楽になります。
後はダンゴムシが居て、こちらはカビ対策です。
ダンゴムシが草を多く食べる為…
定期的に草の採取と追加を行っています。
不衛生にも見える環境ですが
餌としても使えるレベルには
皆、健康個体達なので…緊急時等には
お世話になる子達ですね。
基本的にはレッドローチが餌なので
コオロギは観賞?鑑賞?…用ですが…(笑)
さて…お次はショックな出来事です。
シオカラちゃんが突然死してしまいました。
★になる1日前↓
★になりました↓
正直、何でこーなるんよ?って気持ちです。
昨日まで元気だったやん…と。
原因は不明です。
いつもの通り去年同様の育て方で
クロギンは問題無しだったので
謎のまま終わってしまいました(;´Д`)
しかも、室内飼育なのに
腹部の粉が野生と変わらない色味に
変化してきて、これから新たに発見が
あろう段階だったので非常にショックです。
せっかく、トンボ科の羽化からの飼育が出来て
舞い上がっていたのに…運命酷すぎました。
明らかに自分が悪いなら
反省、次への改善が出来るんですけど
そもそも原因不明では、ただ運が悪かったとしか
言う事ができないのがマジで悔しいですね。
梅雨の間の楽しみも消えてしまい尚更残念です。
そしてシオカラには
ただただ…ごめん…と何回も言ってました。
ちなみに…腰の痛みは改善されてきたので
梅雨明けにはトンボ採集に行けそうです。
狙うは勿論、スジボソや…その他雑種です。
ただ今年一番狙っているのは
タイワンウチワヤンマで…
出来れば今年は入手したいところです。
野生の羽化直後からの飼育……
ちょっとトラウマになってしまったので
やはり今後は採集対象から完全に外します。
私利私欲で採集している訳ですし
しっかり責任を持って行動出来る様な
人間にならなくてはな…と改めて思いました。
暗いまま終わってもアレなんで………💦
オマケ(イラストの途中)↓
デジタル加工(適当にお試し)↓
久々のコウテイギンヤンマ雄です。
いつかちゃんと描き直したいトンボの一つです。
最終的にはデジタル側が完成となる
イラストですが、まだ描き途中で
今後進めるかも分からない物です(^_^;)
一応全体を描いています。
落ち込んだ時はイラスト描いて
気分を落ち着かせるに限りますよ。
こちらは…完成させたら
また改めてupしようと思います(´-﹏-`;)
さぁ…落ち込むのは1日だけにして
ポジティブに行くぞ!
努力は時々裏切られるが……
ポジティブは絶対に裏切らない!
こちらの記事を…
最後まで見ていただきありがとうございました!