クロスジギンヤンマ雄 同色型 雌 (紙×デジタル)イラスト
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こんにちは〜。
もう春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
本格的なトンボの季節が待ち遠しいですよ💦
さて……
またギンヤンマをイラストにしました。
ゲーム内フレンドから描いてほしいと
頼まれたクロギンの同色型です。
気合い入れて描いたつもりですが
気合い入れすぎてA4用紙から翅が
はみ出てしまい、プリンターの
スキャンに入り切りませんでした(笑)
まぁ元々翅は、メインじゃないので
自分は気にしないんですが…(´・ω・`)
こんなのでも、また喜んでもらえましたよ。
良かった良かった…。
ちなみに…今回もデジタルとのコラボで
デジタル側が一応メインになります。
まだデジタル加工の方向性が決まっていないので
前回のスジボソとはまた違う雰囲気になります。
クロスジギンヤンマ同色型↓
サムネ↓
紙↓
学名、タイリクの場合…
Anax nigrofasciatusでは無く…
正しくはAnax nigrolineatusでした。
(23/2/28更新)
今回のクロスジギンヤンマは
タイリククロスジギンヤンマのつもりです。
タイリククロスジは胸部の黒い筋が
日本等のクロギンよりも細くなる
傾向と記憶しておりますが…
自分には、まだまだ色々不明点が
多く確定は出来ません。
自分は、今までは外観上からの独自判断で
ギンヤンマ雄とクロスジギンヤンマ雌の
交雑により出来た個体だと思っていました。
正規スジボソは逆…だったはず↑
詳しい方に色々教えていただいてからは
違うって事が分かったので良かったですよぉ。
ギンヤンマ一種で、これだけ謎が多いと
トンボ全般を見た時にヤバそうですね(笑)
とりあえず見た目はスジボソにも見える
トンボですが、クロギンです。
今回の同色雌は
自分が採集したい理想の個体を
イメージしながら描いた作品です。
こんな感じの個体を
いつの日か、採集出来たらなと思います♪
オマケ(初期頃のトンボイラスト)↓
こちらは2018年にブログを立ち上げてから
トンボイラストを
確か…初めてムラゴンに 投稿した作品です。
今も全く上手くいかない事が多いイラスト道…
当時の作品は更に、ひどいですね(笑)
まぁでも、好きなのだけでも
同じポージング、角度でも
とにかく描き続けるって大事だな〜と
昔を振り返り思いました。
ギンヤンマを本格的に描き始めた
正に原点へ戻る事で、また何かを得た気がします。
それにしても……
ギンヤンマは、昔から描いていて楽しいな!
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