クロギン寿命とトンボ用特大ケージ
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こんばんは。
自宅産クロギンが少し早めに★になりました。
後15日程は生きてくれれば良かったんですが
ちょっとこの個体は早かったですね。
まぁ青い模様もほぼ黒くなってきていたので
普通にこの子の寿命なんでしょう(;´Д`)
一応2ヶ月程がギンヤンマ類の限界ですが
個体差で短命な子はどうしてもいますねぇ。
う〜んでもこの子は短命では無いな(^_^;)
自然界じゃ1ヶ月持つ個体が何匹もいないでしょうし。
個人的には今回も合格かなと思います。
ギンヤンマ↓
右上羽が少し削れてしまいましたが元気です。
結果的にはスジボソにならなかった様ですが
ギンヤンマはギンヤンマでクロギンと違う魅力があります。
大型のトンボは良いですね〜(笑)
それにしてもギンヤンマってクロギンと違い
全く飛ばないし暴れません。
クロギンは何かと直ぐに飛ぶんですが
ギンヤンマは、ちょっかいを出さない限り
じ〜っとしているので、安心して見ていられますね。
(※羽化直後は普通に高所を目指し、よく飛ぶ※)
羽も赤トンボみたいに下向きにして寝ています。
クロギンと似ているギンヤンマですが
こう言う仕草を見ていると近縁種とは思えませんよ(笑)
採集クロギン↓
もう…とにかく飛び回る!(笑)
元気なのはありがたいが程々にしてくれ(^_^;)
色々考えてみた結果
暴れ回られても、なるべく羽を傷めにくくする為に
野生個体用の特大ケージ買うことにしました。
newケージ↓
よく蝶の成虫を飼育する時のネットケージです。
こんだけあれば羽も傷めにくいでしょ!多分(笑)
2匹目を投入する余裕はありますが
トンボは共食いの可能性もあるので
蝶と違い沢山入れられないのが惜しい(;´∀`)
まぁこのデカデカケージならワンチャンあるか?
とりあえず……今はやめておきます……(笑)
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