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こんばんは！

今回は、写真に日付を付ける実験も
含めたギンヤンマの報告です。

ではでは早速…！

長寿な奇形ギンヤンマ雄↓

3枚目はMFピント合わせ失敗（笑）

これからは、何か記録として残す場合に
日付を付けていきます。

ヤモ達にも付けていくかもしれません。

さて、いよいよ4月突入ですね。

この子は本当に凄い長生きで
とても老熟とは思えないくらい
力もあり、嬉しいです。

日付付けする前に撮影した物↓

こちらのは一昨日撮影したやつです。

ちゃんと確認して見ても、やっぱり
副性器？が2つでした。

不全もあり苦労してそうな子ですが
この調子で、まだまだ記録更新したいです。

普段から、これだけ長生きなら
最高なんですけどねぇ(^_^;)

まぁ…この子が特別という事で（笑）

追加↓

羽化から、数日後の不全君(同一個体)です。
こちらも撮影日がプロパティにて
記載があるので、そこから書き出しました。

この奇形ギンは11/17が羽化です。

最後に、とあるトンボサイトにて
スジボソ雌からスジボソが羽化したので
見てみたら、見た目が完全にクロギンでした。

自分の理解が正しければ…

どうやら、スジボソが更にスジボソを作り

その作られた2代目スジボソが子を残し

ヤゴから成長して羽化した場合に

ギンヤンマ又はクロスジギンヤンマの
どちらかの見た目になる様です。

そして確認し、よく見ると脚の棘数が
クロスジタイプだった場合、少しだけ
少なくなっている様ですので
これから先、クロギンもギンヤンマも
注意深く見ていきたいですね。

クロギンは後脚の棘が15〜18？

スジボソから羽化した個体は

画像から見る限り14か15..。

(追加)4/16

スジボソとスジボソでスジボソになり

スジボソとクロギン又はギンでは

スジボソではなく、ただ雑種となるそうです。

過去のを再び(不鮮明)↓

家で羽化させた
この子は、後脚の棘も15本以上あるので

筋が細くなる傾向の…
タイリククロスジギンヤンマでしょう。

スジボソ繋がりの雑種ではないので

それは残念ですが、過去に中々レアな物を

日本で見れて、育てれて嬉しかったです。

クロギン、また採集出来れば良いな〜。

ま〜クロギンは今や近場じゃ見れない

可能性しかないんですがね（笑）

今後はギンヤンマも後脚を
よ〜く見なくてはな…！

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