前半は今年のご挨拶、後半はアルゼンチンモリゴキブリ
こちらの記事を覗いていただきありがとうございます。
おはようございます。
皆様、お久しぶりです。
と..言っても数十日ではありますが……
最近は、ちょっとバタバタしておりまして
ブログは見れても自分の記事は
更新できていません。
まぁ…冬場は、ネタも中々出来るものでは無いので
昆虫の季節以外は基本的に無理に
更新しなくてもいいかなって
思い始めもしました(^_^;)
なので今後、これから先の冬更新は
何か個人的に書きたいと思わない限り
ブログは基本冬眠状態(笑)にします。
後は今年も早めに…ご挨拶を…
22年もこちらのブログに沢山のコメントや
ナイスをありがとうございましたm(_ _)m
今年は去年以上に趣味での外出が出来てなかった
状況でしたが、来年2023年は
22年よりも趣味の時間が増やせると
いいなと思います。
また来年も、よろしければ…こんな自分を
今後とも よろしくお願いいたします!
(毎回軽い感じで申し訳ありません…)
さて…次はメインになります。
今回はゴキブリがメインなので
見たくない方は ここから先
無理せずブラウザバックで大丈夫です。
ではでは…
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
自分が現在飼育する活餌は…
ミルワーム、ヨーロッパイエコオロギ
レッドローチです。
そして今回、新たにゴキブリを
追加で迎え入れました。
アルゼンチンモリゴキブリの幼虫です。
デュビアで有名なゴキブリですね。
いやぁこのデュビア、レッドローチを
始めた頃から、迎えるのを迷っていた種で
レッドローチは栄養価表が
詳細に記載されていたので、メイン活餌として
迎えて今現在も、レッドローチがメインに
なっています。
で、このデュビアですが
餌としてでは無く、ペット用として迎えました。
弱った個体や不全が理由等で
生きていけない個体は、他の生体の食べ物として
利用させていただこうと思いますが
基本、デュビアを家族として
見守っていこうと思っています。
自分は昔からゴキブリは割と大丈夫な方なので
色んな人から、自分の存在そのものを
気持ち悪がられてきてます(笑)
なので友達は実質0です。
まぁでも好きな人は好きな様で
自分以上にゴキブリ愛が凄い人もいました。
きっと、その方も周りとの関係に苦労
しているのでしょうね(^_^;)
ゴキブリって聞くとイメージが
あの速すぎる不規則な高速ダッシュを
思い浮かべますが、デュビアは
全く速くなく、動きもワラジムシに近いです。
餌用のレッドローチは
日本ゴキより、かなり遅めですが
それでもまだソコソコスピードがあるので
まぁハンドリングには向かないですね。
しかしデュビアはレッドローチよりも
更に動きが、のんびりしているので
ハンドリングも しやすかったです。
デュビアの幼虫↓
写真が撮影しやすくて
動きも中々、可愛らしいです。
デュビア飼育の目的は成虫の雄で
雄成虫は、めちゃくちゃカッコいいんです。
雌はレッドローチ同様、翅は短めですが
雄は翅も立派に生えて、凄いイケメンです。
幼虫期間、繁殖期間がレッドローチと違って
とても長く、成虫になるまで5〜6ヶ月……
更にそこから繁殖するまで2ヶ月程…
色々とスピードが遅めのゴキブリです。
後は…レッドローチは卵は卵で
管理しなきゃいけないんですが
デュビアは体内で孵化させ雌の腹から
直で幼虫が出てくるので
卵の管理、成虫と幼虫を分ける…というのも
必要なくて、とても楽な事もあります。
迎え入れるまでに、結構な時を掛けましたが
育てる覚悟、増やす責任等…それらに
決意するまで時間掛かりましたが
無事迎えられて嬉しいです。
まだ繁殖できるか分かりませんが
上手くいってほしいところです(•‿•)
順調にいけば、デュビアの成長も
載せたいですよ。
ヤモ二匹(雄)↓
ヤモ達は元気で、無事年越しできそうです。
我が家では安定のレッドローチオンリーです。
リンが少ないって最強ですねぇ(笑)
デュビアは (ペット) なので基本餌にしませんが
リンが凄い多いので、日本生息の
小さい爬虫類には 向かない活餌ですね。
毎回ヤモのD3やアルギニン不足が
怖いですが、何とか元気に生きていて
順調そうで良かったです💦
まだ大きさは成体には少し届かない
二匹で、後1年位かな〜って見てます。
将来的にはニホントカゲやレオパ…
トッケイヤモリなんかも欲しいなぁって(^_^;)
そんな、爬虫や昆虫に囲まれた環境に
いつの日か出来たらなと思います。
まぁ今は、ひたすら爬虫類を勉強中ですが(笑)
改めまして…23年も
色々とよろしくお願いいたしますm(_ _)m
では…また23年に!
こちらの記事を最後まで見ていただきありがとうございます!!!