オニヤンマ雄 (イラスト) 〜他〜
こちらの記事を覗いていただきありがとうございます。
こんばんは〜。
ここ最近は…
連続してイラストばかりで申し訳ないです💦
冬は基本的に昆虫求めて外出しない
(目的の昆虫が基本冬は居ない)ため
どうしても絵を描く事くらいしか
楽しみがありません。
ゲームなんかは、たまにやりますが
自分は…そんなにハマりません(笑)
まぁやるとしてもマインクラフトくらいです。
……………
なので、基本冬場は空いた時間に
ちょっとずつイラストを完成に向けて描いたり
トンボの事を調べたりしている事が
とても多いですよ。
イラストを楽しみにしてくださる方も居てくれて
本当に感謝いたしますm(_ _)m
と、長くなったので本題のイラストへ……💦
今回はオニヤンマの側面イラストを描きました。
オニヤンマ成熟雄2D (ほぼ側面)↓
サムネ用↓
今回、翅は本物を使用しています。
ちゃんとした資料があるトンボに限り
この様な感じで翅は実物を利用したいです。
逆に細かい資料が無いトンボは
やはり描かない方が無難ですかね〜。
(まだ実験的ですが…)
なるべくイラストと違和感を無くす様に
若干ボヤかしたりして繋ぐ工夫しましたが
どうでしょうかねぇ(^_^;)
ちなみに…完成させるまでの
時間を、また記録更新しちゃいました。
あんなのでも かなり時間掛かりましたが
その分、何だか達成感があります。
それにしても、やはり本物のオニヤンマの翅を
使っていると、ちゃんとフィットしますな〜。
腹部に翅が かかる部分は、削り描きするので
ちょっと大変ですが、大体の部分は
ほぼそのままイケるので、まだ気が楽です。
やっぱ翅は本物利用できる方が良いな!
まぁ翅全体を描かないでスキップしても
結局、凝るので…すごい時間が過ぎます(笑)
デジタルは自由度高くて
自分みたいに絵のレベルや才能が
無でも、描き込みまくれば
それっぽくできるので嬉しいです。
オニヤンマは日本最大のトンボで
成虫出現時期は早くて6月前半から
10月後半まで見られるトンボです。
体長は小さい物で95mm程から
大きい物は119mm〜120超えが居ます。
ちなみに、日本最大とするオニヤンマですが
ライバルにオオギンヤンマが居て
このトンボと同じ位、体長がある個体が居ます。
オオギンヤンマの体長は……
90mm〜100mm又は110近いのも居るかも?
オオと付くだけあり、大きいギンヤンマです。
オニヤンマは田舎の方で割と見ますが
都心では生息地が無い為、一部局地的にしか
生息していないトンボです。
さて……後はオマケ程度ですが
ぼかし背景なんかも、お試し程度に……
一枚目は木々が生い茂る暗い場所。
この様な環境に湿地があれば
マルタンヤンマやヤブヤンマ等……
その様な種が見れるかもしれません。
ハグロやオニヤンマも割と暗い場所に居る。
二枚目は水面に写る青空ですね。
こちらは一枚目よりも
表現が上手くいってないです…(笑)
開けた池等がイメージです。
ギンヤンマ等が居る場所なんかは
こんな風に池一杯に空が反射する程
開けてて開放的な池です。
こういうの描いてると
トンボを探しに行きたくなりますよ。
本当に早く来年の
昆虫の季節にならんかな〜(^o^)
……………………………………
さぁ……
納得できるイラストは、いつ描けるかなぁ…。
いつの日か…いつの日にか…
その時が来れば良いな〜…♪
本日の途中経過↓
翅を付けるの、簡単に見えますよね?
実際は凄く過程が大変ですよ(笑)
仕上げに取り掛かってからは
頭の形の修正等をしました。
うん、やっぱ本物の翅は良いね!
それから最後に、報告します。
等々、ハグロトンボが★になりました。
残念ながら6ヶ月目とはいきませんでしたが
5ヶ月ちょっと生きてくれて嬉しかったです。
ハグロは絶対また採集したいです。
同時に…
一番最初に羽化したギンも★になりました。
ギンヤンマも普通に寿命になります。
これでギンヤンマは後、二匹です↓
奇形君も、元気で順調です。
まさか今年羽化しちゃうとはな(;´Д`)
片方は室内飼育に移している事もあり
色褪せが進んでいます。
もう2ヶ月超えた老熟なので、あの子も
そろそろ寿命になるかもしれませんね💦
カブトムシは、12月に入りました↓
今もカブトは生きています。
餌食いは、寒さのせいか良くないですが
元気はあるみたいなので、上手くいけば
一緒に年越しできるかもですね(笑)
オマケ(ハラビロ雌)↓
ハラビロカマキリが手に付けた水滴を
飲んでいる姿です。
与えているのは昆虫用に自作した
ビタミンB、ビタミンC強化水です。
これを与えたら水は基本飲まなくなりました。
贅沢ですねぇ君は(笑)
まぁ何でもいいけど…
もっともっと長生きしてね〜♪
こちらの記事を最後まで見ていただきありがとうございます🐞