ギンヤンマの経過〜ハグロが長寿(^^)
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こんにちは。
最近は、ちょっと身体の調子が悪いです。
気温が下がったり上がったり…不安定だからなのか
ダルさが半端ないです(^^ゞ
さて、実は9月はカトリヤンマの生息地に行く
予定だったのですが、急激な気温低下で色々なトンボが
見られなくなり、今年は行っても厳しいと判断し中止になりました。
カトリヤンマは、7〜9月で9〜10月頃が沢山見られるのですが
この寒さで、しかもギンヤンマ等も消えましたし
厳しいですね…という訳で……
カトリ生息地へは来年行ってみようと思います。
と…色々な話は、おしまいにしまして……
まずはギンヤンマの体色経過です。
最後に羽化した雄も外での飼育にしています。
2番目に羽化した個体が、一番外で飼育しているからか
一番、青の発色が強くなっています。
緑色は相変わらずエメラルドグリーンで
野生とは違う感じになっています。
まだ筋が濃く出ている個体は、もう隠れスジボソで確定でしょうか。
一般的なスジボソとは違う形での浮筋ですが
あれだけ濃くハッキリと筋が出ていて
やっぱり個体差って面白いなぁ〜と思いました。
腹全体が青くなれば、もっと最高だったな(笑)
ハグロトンボ雄(老個体?のはずなんだが…)↓
ハグロトンボ、もうかなり老個体のはずなんですが
全く感じさせない程、元気で少し驚いています。
カワトンボ科って2ヶ月以上 生きるのか?
それとも、たまたま運良く この子が長生きなのか…?
野生時代を考えると、もう3ヶ月近いので
かなりの長寿個体ですね!
もしかしてオツネンの様に冬越しできるとか……
それは無いよな〜もう少し経てば寿命でしょうし…
何にせよ、好きなハグロが長寿で嬉しいです(*´ω`*)
まだまだ長生きしてね♪
〜オマケ〜
羽化3番目のギンヤンマ雄(大型)↓
この子が自宅飼育ギンヤンマの中で一番大きな子です。
80mmあり、ギンヤンマの中では大型です。
今は殆どが、翅ボロボロになっていっています。
この子も、おそらく時期に…
翅が削れちゃいますが仕方なしですね(´・ω・`)
翅止…何かもっと良い方法がないだろうか?(-_-;)
今のバージョンだとしない方が負担が軽いし
改良していかないとな〜。
チョウセンカマキリ翅緑型雄↓
ハラビロカマキリ緑雌(頭にピントが合わんな…)↓
チョウセンカマキリの方は大人しい性格なので
複眼が、ほぼ擦れないで綺麗に残ってますが
ハラビロカマキリは気難しい性格だったので
餌を与えるのも苦労しています(汗)
複眼も擦れちゃって可哀想な事になっちゃいました(´・ω・`)
こんなにデリケートなハラビロカマキリは初めてです。
本来なら飼育には向かない性格ですが
この様な個体は苦労する分、愛着が他より出てきます。
まぁ皆、均等に可愛い家族ですが(笑)
ハラビロは仕草が、いちいち可愛いんですよ( ´∀`)
なのでカマキリの中ではハラビロがお気に入りです。
今年はカマキリが異常に見つからなかったからなぁ〜。
もっと沢山見たかったな(;´Д`)
来年…見られれば良いけどな?(汗)
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