アキアカネの飼育とカミキリムシ〜他〜
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こんにちは。
今回は秋の昆虫採集です。
目標はアキアカネの成虫で
採集して飼育していきます。
アキアカネ成熟雄↓
この時期はアキアカネが自分の地域では
大量発生していて、贅沢に個体を選び放題です(笑)
ただ、今回は成熟個体しか居なかったので
なるべく長く生きてくれそうな子を迎えました。
アキアカネは初飼育なので軌道に乗せられるかは
まだ分かりません。
上手くいってくれていれば、その時は
また投稿します。
道中の昆虫達↓
ピントが……↓
こんな時期にカミキリムシ↓
これはキボシカミキリじゃないか?
キボシはコチラだと超レアな存在です。
それにしても時期がおかしいですねぇ(^_^;)
6~9月が彼らの活動時期なので
11月のキボシカミキリはビックリです(笑)
とりあえず……
このキボシちゃんも迎えました。
餌はラビットフード、生木、昆虫ゼリー等です。
キボシカミキリは今回、一番の大収穫ですよ(^^♪
小学生以来のキボシちゃん、嬉し〜(笑)
それから、オオカマキリの茶色雌が★になりました↓
鎌が突然壊死してきて、そのまま元気が無くなり
動かなくなって最期を迎えました。
老化による壊死もあるので、ソレかなと思います。
なのでシンプルに寿命ですね。
夏前半に成虫になったカマキリなので
中々長生きでした。
よくここまで元気に生きてくれたなぁと…感謝です!
さて…それから、新たにオオカマキリを追加です。
実際、追加予定はありませんでしたが
自分の家の敷地内に居たので
これは運命感じましたよ(笑)
オオカマキリ雌茶色↓
お腹パンパンなので卵持ってますねこれは。
あ、それから複眼のシミですが
自分の説は否定されました。
実際は単に擦り傷だそうで、複眼を壁に擦りすぎて
壊死した様な形になる様です。
擦っている所を目撃していないので
自分としては、本当かな〜なんて思っていましたが
ハラビロ茶色を、とある飼育方法に変えてみたところ
複眼の擦り傷が悪化しなくなり
今でもハラビロ茶色は、ほぼ無傷です。
と言う訳で、今回運命的に出会えたオオカマキリを
その方法で飼育してみます。
ケージ自体は何も変わっていないので
オオカマキリだと、もしかしたら厳しいかもしれませんが
慎重に観察していきます(笑)
オマケ(ニホンヤモリのモッスン)
一枚目はレッドローチを飲み込んでいるところ。
二枚目はガラスにぺったり。
今年もヤモリ達と冬を乗り切る!
さて、とりあえずあとは…アキアカネを軌道に乗せたいところです……!!
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