ヤモリのモッスン〜他色々〜
このブログを覗いていただきありがとうございます。
こんばんは。
等々8月ですね、ですが残念ながら
埼玉県は明日から緊急事態宣言です。
そのせいで、また採集や観察ができません。
まぁそれでも、どうしても細かく行く日はあると思います。
ま〜た かなり行きにくくなりましたが……(¯―¯٥)
なんの保証も無いのに緊急事態宣言は守りなさいって
かなり無責任ですよねぇ、そのくせ言った人達は………
……と、あまり言っても仕方ないのでこの辺にします(笑)
あ…そういえば、とあるムラゴンの方が自分の為に
爬虫類の写真を撮影してくれていました。
とても綺麗で中にはドッシリした迫力満点な写真もあり
大変満足しています。
わざわざあり本当にありがとうございますm(_ _)m
とても癒やされて嫌な気分は吹き飛んでいきました(*´ω`*)
さて…そろそろ本題へ!(笑)
まずはニホンヤモリのモッスン。
掃除中に撮影しました。
温度計に くっついている姿が可愛いすぎです(笑)
今回は写真無しですが、グールもダイフクも変わらず元気です。
モッスンはメタボ過ぎず痩せ過ぎずの
中々良い感じな体型を維持できているかなと思います。
ダイフクやグールは少しメタボですが
完全成熟するまでは、それぐらいが良いのかなという感じです。
少し餌の期間を空ければ、痩せていくので
若ヤモ達は、まだまだ成長中の様です(^^♪
次はギンヤンマですが、等々力尽きました。
力尽きる1日前↓
★になったギンヤンマ21/8/1↓
死ぬ直前まで痙攣の箇所はありませんでした。
これは病気など無く健康で完璧な寿命なのではと思います。
普通は必ず死が近づくと脚などが痙攣するんですが
このギンヤンマは羽化から3ヶ月近く(85日)生きて
ここまで病気無く最期を迎えられたのかなと…
自分としては、変かもしれませんが
嬉しいカタチでした。
ギンヤンマで、ここまでの長寿は初めてです。
クロギンは何度か長寿がありましたが
彼らも最期は痙攣や病気死です。
今回の子は眠るように、ゆっくり生命活動?が終わりました。
こんな事は稀ですから悲しくも嬉しさがありました。
よく頑張ってくれました。
ギンヤンマ、お疲れ様でした。
無事天国へ行き、後々また生まれ変われますように……(>_<)
8/1オニヤンマ↓
羽はもう仕方無し(^_^;)
しかしまだまだバリバリ飛べますよ(笑)
若さは無くなり老個体突入です。
複眼も採集時より緑色になり成熟しています。
体の黄色い模様は色褪せが始まっているので
寿命は近づいています。
後、どれくらい生きてくれるか楽しみです。
コオロギ達↓
ヨーロッパイエコオロギ成虫
マダラスズ成虫
エンマコオロギ幼虫
もう少しでエンマの時代が再び来ます(笑)
イエコとは違いエンマは一年中孵化してくれません。
まぁ温度を上げればイケそうですが
一年に一回の楽しみにしたほうが良さそうですし
このままの環境でいきます(;・∀・)
マダラスズは、いつの間にか居て
少し繁殖している様です(笑)
タナゴ↓
餌は冷凍赤虫をあげたり
ローチの死骸を細かくして与えています。
なるべく無駄無く使うは自分のモットー?なので
これからもそれは継続していきます(^^)
緊急事態宣言……ヤレヤレです(︶^︶)
✧このブログを最後まで見ていただきありがとうございます!✧