✦ 昆虫&爬虫ブログ ✦

夏は昆虫(主にトンボ)の観察や採集&飼育状況、冬は基本冬眠〜たまに何かを不定期にupします。

(エンマコオロギとギンヤンマのこと〜)

こんばんは。

昨日言ったコオロギを紹介します。


では.....⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

右が雄で左が雌です。

雌はお尻の突起?が長いですが

雄は短いです。

雄の鳴き声は結構いい声です。

鳴き声は羽を、こすって声(音)をだしています。


このエンマコオロギはめちゃくちゃ気持ち悪がられるのですが

確かにちょっとGみたいな感じにも見えなくもないですね(笑)

私はGも限定で大丈夫なので引かれるのですが、Gって汚さは

自然の昆虫達と変わりません。触ること自体はまったく

問題ないですが、Gは糞がNGですね。

直接触っても手を洗えばまぁまず病気になんてなりません。

Gを誤解している人が結構いると思います。

ただまぁフォルムがダメ!って人も当然いますよね(^_^;)

私もG成虫は大丈夫ですがG幼虫はフォルムがダメです(笑)


それにしても何ですかあのGの速さは(;´Д`)


……さぁGの話はここまでにします。



次はギンヤンマですが

ギンヤンマを飼育したいお子様は沢山いますね。

昨日の観察地でも声をかけられました。

私は人見知りなのでコミュは苦手なんですがね(笑)

子供用に捕まえた事もあります。

さて、そこで知っておくと少し得する

老個体と若個体の見分け方(ギンヤンマ)

ギンだけではないですが基本、老個体は色が全体的に

薄くなります。オニヤンマなどの老個体は変化が

わかりにくいように思いますが…。



さぁまずは若い個体から⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

昨日書いたことですが分かりやすくするために

写真を取り直しました。


次は老個体⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓

どうでしょう。

鼻?の部分の青みがまったくないですよね。

老個体は体も色褪せてきます。

実はブログに載せなかったのですが

この老雄ギンは雌ギン1と採集した日が一緒でした。

もう1ヶ月以上生きています。

色褪せから見るとそろそろ寿命でしょう。

載せなかった理由はまぁ色々ありまして…(笑)


図鑑などでは余り詳しくのっていない情報だと思います。

そもそも若個体と老個体の比較なんて図鑑で

見たこともありませんし検索しても

詳しく載ってませんので、そういう詳しく載ってない部分を

このブログで教えられたらなと思ってやっております。

私自身もど素人なんですが、実際に飼育しているので

自信アリアリです(笑)。

勘違いがあれば訂正していきます(^^ゞ


では〜(^_^;)

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