✦ 昆虫&爬虫ブログ ✦

夏は昆虫(主にトンボ)の観察や採集&飼育状況、冬は基本冬眠〜たまに何かを不定期にupします。

シオカラトンボ雌に餌やり…(;^ω^)

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こちらの記事への
ご訪問ありがとうございます。







おはようございます。



もうそろそろトンボ探しをしないと
気分的にも落ち着かないので…腰は痛いですが
また何処かで行きたいと思います💦



さてさて……
今回はトンボの餌やり動画です。


何気に過程?を動画で載せていなかったので
載せてみましたって感じです(笑)




もし宜しければご覧下さいませ…(^^ゞ






まぁ基本的に放置みたいになるんですが
どうやって餌用のローチを食べているか…
その様子は分かるかなと思います。


シオカラだと大体10分前後で
ギンヤンマは早い子だと5分程度で
完食して水を与えられますね。


老熟すれば皆んな10分以上掛かりますので
歳を取れば餌やりの時間は長くなります。


ただでさえ食べるのが遅いサナエトンボ科は
老熟時に、かなり大変になりますよ(^_^;)



とりあえずシオカラは順調で良かった!
この調子で長生きしてね✨





ちなみに…寿命(元々の怪我もあり)により
ギン老熟ちゃん、★になりました↓


14日に天へ旅立ちました。


短い時間でしたが、今年は前半に
ギンヤンマ運が無かったので
この夏ギンには特別な感情がありました。


怪我も多い個体でしたが、それにしては
結構長く生きてくれたので嬉しかったです。


ギンヤンマ、やっぱり…自分には
このトンボがオンリーワンなんだなと
思わせてくれる期間でした。


最高にカッコイイトンボ ギンヤンマ……
一生の推し虫です✨✨




ちなみに……
死後の筋の出も割と目立つので
前に言ったN雑種説が正しい様に見えます。


今年多い特殊型は皆んな相手側…つまり
クロギンの要素が少し出る個体が
多くなったという事になりますね。
自分の子はギン70%〜クロギン30%の個体かな?
ネット上にはギン60%〜クロギン40%にもなる
スジボソに、より近い個体も見られましたが。


何故、平年以上に見た目が変わったのかは
分からないですが、異常気象…
温暖化等の影響で、もしかしたら
進化の過程で その様に
変化してきているのかもしれないですね。


この遺伝子は確実に継がれていくので…
後に腹深くまで青みが出現するギンヤンマが
当たり前になってくるかも?ですね〜。


そしたらアメギンな見た目になりますが(笑)






まぁ…結局全ては人間次第……ですがね。




デフォルトは守られてほしいところですね!





最後に雌ハラビロの写真を……



雌…翅の不全ちゃん↓


成虫で採集した雌↓


雄は写真無しですが元気ですよ!
自身の都合上ってだけです、ごめんなさい🙇


今も目の傷は、ほぼ無し又は無しで
この新しい飼育方法は良さげです。


ハラビロやコカマキリには通じますね✨


オオカマは、そもそも大きいので
中々厳しいかもですがね(;´Д`)




皆んな…まだまだ長生きしてね〜♪







こちらの記事を………
最後まで見ていただきありがとうございます🐞

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