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今年もスジボソギンヤンマを狙う…
こちらの記事に ご訪問いただきありがとうございます。
皆様……またまたお久しぶりです。
こんばんは！
冬は今年から基本ブログを
休みとしていますがまた投稿しました。
今回は……
スジボソを熱く独り言する回です。
いや…独り言はいつもか……(´・ω・｀)
最近は…ず〜っと…
スジボソギンヤンマの謎を追っています。
今回は、今後自分自身の記録として
残し続ける為に…
当時、画質が今より悪かった写真達を
新たに編集した物をUPしました。
過去のブログにもUPしていない画像もあります。
クロギンが親個体のスジボソギンヤンマ雌↓
クロスジギンヤンマ類 (雄)↓
クロスジギンヤンマ類 ( 雌 )↓
ギンが親個体のスジボソギンヤンマ雄↓
T字(黒模様)の比較↓
過去のスジボソ(親はギン)イラスト図と
模様の比較(比較は初UP)↓
自分採集の雄スジボソは親がギンヤンマ
羽化した雌スジボソは親がクロギン
比較イラストは雑です（笑）
撮影当時は、まだ写真に対して意識が
低く、まともな画質がありません。
今となっては大後悔しているので
現在は、より写真を一枚一枚大切に撮影し
大事に保管しています。
一般的にスジボソギンヤンマは
ギンヤンマの雌が親の個体なんですが
自分が羽化させた
クロスジギンヤンマだと思った個体は
ギンヤンマと似た特徴を
持ったりした個体だった為に、当時から
クロスジ型スジボソと
新たに命名(個人的に)しています。
スジボソギンヤンマだからといって
筋が皆、細い訳でも無く、殆どクロギンレベルに
太い個体もいたり、逆に親がギンの個体の場合は
筋が通常と変わらない隠れスジボソがいたりします。
(隠れスジボソは割とよくいる傾向)
ギンヤンマからの個体だと
ギンヤンマの特徴にクロギンが上乗せされますが
クロスジギンヤンマからの個体は
逆にクロスジギンヤンマの特徴から
ギンヤンマの特徴が上乗せされていくと予想。
上手いこと世代を継いでいければ
自分が羽化させたクロスジ型スジボソよりも
もっとギンヤンマの特徴が
反映されたかもしれません。
自分は、異種間人工交配はしないので
ハッキリと断言はできません。
ただクロスジボソは、前の親…つまり
クロギンの雌が、ギンヤンマと交尾を
成功させてた可能性が高そうです。
自分自身では、まだギン親のスジボソ雌は
採集も目撃もしていないので
もし雌のスジボソを採集できたら
個人的に禁じてきた
人工交配を、実験として行うかもしれません。
ただ、その場合は雄のクロギンが必要になるのか
一度特徴が反映されたハイブリッドなら
ノーマルギンでも継いでいけるのか……
その辺もまだ未知なので…
何とも言えないところですね💦
まぁとりあえずは雌のギン親スジボソを
見つけないことには何も始まりません(^_^;)
こればかりは頑張っても
どうにかなるものではないので…
……………運に頼るしかないですよ！（笑）
見つけたら気合でネットインだぁ〜♪
こちらの記事を……
最後まで見ていただきありがとうございます✨