✦ 昆虫&爬虫ブログ ✦

夏は昆虫(主にトンボ)の観察や採集&飼育状況、冬は基本冬眠〜たまに何かを不定期にupします。

ウスバキトンボの雄 ( デジタル昆虫イラスト )

※ 当ブログ全ての無断転載を禁止します ※
こちらの記事へ ご訪問ありがとうございます。






こんにちは☀✨



さてさて…前に話していたウスバキですが
とりあえず、無事に完成しました〜。


前回upした途中経過の終盤からは……
殆ど変わり映えしませんがね。



前回記事のイラストはコチラです↓


ちなみに、疲れてモチベーションが
切れてしまったので……
また当分は新作を描くか分かりません(^_^;)


たった2体描くだけでも結構エグいので…💦
なので、一旦は終わりですかねぇ。


まぁ…閃いたら別ですが(笑)





ではでは……






ウスバキトンボ成熟雄 2D↓

ウスバキトンボ雄 無断転載禁止


こちらはスジボソの作業終わり手前から
作業していた物なので……
割と早めな完成に見えますけど
個人的には結構な作業でしたね…(^_^;)


それから、ド安定の翅脈はデタラメです💦


脚の白い地色は実際……
あんな白く見える事は、あまりありませんが
光の具合次第では、結構白く見える場合があります。


脚の白みの広がりも、個体差それぞれです。



★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-_
学名・Pantala flavescens.
和名・ウスバキトンボ・薄羽黄蜻蛉.
日本生息地での成虫出現時期:6月中〜10月上.

★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-_


若い個体は、胸部が白みがかった色で
成熟するにつれ、薄褐色〜濃褐色へと
色を変えていきます。


複眼は成熟すると…
複眼中に少し赤みが かかります。
( 当然ながら個体差あり )


基本、雄のみが腹部背面の色も変化して
成熟すると赤く色付きます。


… … … … … … … … … … … … … …



ウスバキトンボは虫に興味が無くても…
一度は目に入った事のあるトンボだと思います。


自分は当時、学校の校庭でも沢山見てますし
河川敷や野球場等…色んな場所で…
毎年夏に大量発生しているのを見かけます。


そして、このウスバキトンボは…
渡りのトンボでもあり…飛ぶものは裕に
5000km以上も飛ぶスーパーマッチョマンです。


一部ギンヤンマ類も、渡りを行うトンボですが
このウスバキトンボは更に凄い距離を渡ります。



いくら風に乗って来るとは言っても
数千kmは、えげつないですね(笑)


その執念・本能、尊敬したい部分です。





最後に拡大ほか…↓

無断転載禁止

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前回掲載した物も、再掲載してます。


レイヤー別のやつは、見ると変ですよ(笑)
しかし…これもデジタルの良さですね。


別レイヤーに分けて描く事で…
塗り潰しの心配や、必要が無いので
オリジナルも含めているとはいえ……
より自然な…毛等の浮き上がり?が再現出来ます。




ブログ始めたての頃は、何度も下手なイラストに
心が折れそうな経験がありましたが……
結局ここまで描き続けてきて思うのは
描いていて楽しいか?です。


下手でも楽しかったと感じる時は
やっぱり毎日スラスラ描いてましたし
一度限界を迎えてから、抜け出すまでには
かなり時間が掛かりましたが……
今では絵を描く事を楽しむのが重要であると
理解を深められています。


今でも相変わらず、絵は下手ですが…
楽しめるので、よりトンボを描くのが好きになっています。


しかし…最近は逆に細かく描くモチベが
上がらず、また別の問題に苦しんでます(笑)


悩みは次から次へ出てきます…(^o^;)




プロ絵師様の凄いところって……
勝手な想像、意見ですけど…
折れないメンタルの強さだと思います。


自分の絵の課題?に対して、振り落とされず
向き合えるメンタルには尊敬しかないですね。


まぁ……
ちょっと何言ってるか分からないかもですが💦






自分は……
いつまでも実写な絵は描けませんが…
これからも、応援よろしくお願いいたします🙇









こちらの記事を最後まで…
見てくださり ありがとうございました🐞

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