ぶらさがりオオヤマトンボ(絵)
この記事を覗いていただきありがとうございます。
こんにちは。
外はもう冬で流石のカマキリも野生は
殆ど生き残っていないでしょうねぇ。
ツチイナゴは秋が時期なのですが冬でも
河川敷に行けば割と見つかると思います。
成虫で冬を越すバッタ…たくましいですね〜♪
さて最近は、時間が少し開けば絵を描いている毎日です。
進歩は全くありませんがね(笑)
ブロガー様の記事も休憩時間等に目を通しています。
来年はもしかすると、ブログに訪問する時間すら
殆ど無くなるかもしれませんが、そうなってしまったら
またムラゴンブログで、ご報告しようと思います。
個人的に他ブロガー様の記事は新鮮で
ストレス発散にもなったり、発見があったりで
楽しいので時間が作れなくなるのは嫌ですね。
さて…とりあえず、この辺にしてっ…(^_^;)
……今回はオオヤマトンボの成熟雄を描きました↓
本物のオオヤマトンボも絵の様に
ぶらさがって夜、寝たりしています。
オオヤマトンボはエゾトンボ科です…が…
ヤマトンボ科とも書かれています。
どっちなんだ?(笑)
自分は無知なんで全く理解できません(;´Д`)
このオオヤマトンボはオニヤンマに間違われるトンボです。
オニヤンマよりもオオヤマトンボの方が胸部は
大きいですが、オニヤンマは腹が長く
全体的に細見(雌はどちらも太い)なので
見分ける事はできます。
複眼の形も違いますし……
飛び方も異なり、ビュンビュン高速で池を飛び回っているのは
このオオヤマトンボが殆どです。
不鮮明ですが……比較(本物)↓
(左:オニ雄 中:オオヤマ雄 右:オオヤマ雌)
後は…採集した時に限りますが
一番の見極め方はエゾトンボ科の特徴、胸部の緑テカリです。
絵では全く表現できませんでしたが……(´・ω・`)
今回……
オオヤマは初めて描いたので
自分で採集した物を資料として参考にし、描きました。
しみゃく は相変わらず、ほぼデタラメですが…(-_-;)
ポージングはオリジナルで調整して描きましたが
やっぱりまだまだ少しアンバランスかな〜。
画力はともかく、バランスだけは
なんとしても一流になりたいです(笑)
個体?って言うのかな?頭悪いのでよく分かりませんが
とにかく絵はバランスが大事なので…(¯―¯٥)
本日の下描き↓
もっと初めてに挑戦しなきゃですねぇ(笑)
まぁ…まっだまだ横絵は卒業できませんけれど…(^_^;)
✨この記事を最後まで見ていただきありがとうございます✨