段々色が濃くなっていく〜…+絵
こんばんは。
今回もクロスジの様子とクロスジの産卵絵を載せます。
まずは雄から↓
相変わらず食欲旺盛で、口に含ませればモリモリ食べます(笑)
とはいえ、あまり与えすぎても内蔵の寿命が
早くなってしまうので、上手く調節しながら与えています。
後、採集時より成熟度が増して腹の一部青みが強くなりました。
去年の個体はここまで青みはなかったです(^_^;)
後は羽も茶色になってきているので、この子はもう少ししたら
老個体の仲間入りですかね〜(笑)
さて、お次は雌です↓
雌も採集時より黄色い箇所が緑になってきています。
こういう変化も含めて、トンボの飼育は面白いです。
ちなみに、餌の大きさですが、ギンヤンマの様な大型なら
2センチから3センチの餌が理想です。
中型(シオカラトンボ等)は2センチが良かったです。
イトトンボ等の小型種は1センチ無いくらいの昆虫です。
ただまぁイトトンボは飼育に向かないです(笑)
小さ過ぎて上手くいかないこともあるので、やはり
飼育対象になるのはアキアカネやシオカラなどの中型からですね。
自分、いつかハグロトンボやカワトンボ類を飼育してみたいです。
自分の住んでいる所は大都会でカワトンボ等が
生息できる場所はないので、カワトンボ類を採集するとすれば
やっぱり山に行くしかなさそうですね(^_^;)
(山で見たことは何度もあるが採集はしていない)
今まで出会ったりしたトンボは
コオニヤンマ、オニヤンマ、アオヤンマ、ウチワヤンマ
タイワンウチワヤンマ、オオヤマトンボ、サラサヤンマ
クロスジギンヤンマ、ギンヤンマ、ルリボシヤンマ
チョウトンボ、アキアカネ、ハグロトンボ、カワトンボ類
ノシメトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ
コフキトンボ、コシアキトンボ、シオヤトンボ?
オオシオカラトンボ
アオモンイトトンボ、アジアイトトンボ等…
まだまだ思い出せないくらい出会ってはいます。
ちなみにルリボシヤンマは北海道で初めて出会いました(笑)
アオヤンマは地元でも一度だけ目撃。
アオヤンマ自体は初めて見たのが栃木の那須塩原でした。
オニヤンマは筑波山で何匹か採集はしていましたが、
小学生時代なので当然ちゃんと標本を残してはいませんでした。
……と、まだまだ長くなりそうなので、そろそろやめますね(笑)
後は軽く前回白黒で描いた産卵クロスジをカラーで描きました。
前回描いたクロスジの顔に誤りがあったので若干修正しました。
まぁこれも正しいって訳じゃないですが、大体でいいんです(笑)
ちなみに今回のは雌の緑が濃い個体にしました。
今年はオニヤンマの目撃場所に行く予定です。
オニヤンマ、採集できればいいなと……思いながら……( ´∀`)
今日も不定期ブログを見ていただきありがとうございます!