クロギン雌とシオカラ雄の体色変化経過
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皆様、こんばんは🌕
さて、クロギン雌の採集から4日経ちました。
4/30採集のシオカラ雄も、まだまだ元気です✨
クロギン雌(5/12先ほど)⬇
シオカラ雄(5/10)⬇
両者共に、現在も食欲旺盛元気一杯です。
UVAライトによる影響は確実に出ており
室内での通常飼育と違って....
NO UV特有の色褪せはしていません。
クロギンの体色変化比較⬇
シオカラの体色変化比較⬇
クロギンもシオカラも、半成熟期の塗りを終え
成熟期の体色塗りへ切り替わりました。
で..クロギンは、まだ日が浅いのですが...
既に、かなりの変化が見られていますよ。
ただ、やはりUVの青紫色に引っ張られてるのか
胸部が、ちょっと青くなってきてるかな(笑)
今回のクロギンの複眼は
元々、雄型の様な色なので......
多分、自然な変化だとは思います...多分(^_^;)
まだ4日目でコレなんで....
老熟にかけては、どうなるかな〜?
続いて、シオカラも順調に粉吹いてきてますが...
やはり本来より、ちょっと胸部の青みが濃いんですよねぇ。
野性は、もうちょい白っぽく写るんですけど
これもUVライト色に合わせちゃってるんですかね。
まぁでも、しっかり野性個体同様の
体色変化は、してくれてるっぽいので....
色味の再現以外は完璧か?
この調子だと....後々採集するであろう
ギンヤンマも青くなっちゃうかもねぇ(笑)
1から飼育した子よりは
控えめな青みで収まるかもだが...(;´∀`)
トンボの体色変化って、やっぱり面白い✨
それから....雑種率に関して⬇
前のクロギン記事で12本?って言った...
後脚の棘本数、正確には14本ありました。
で、去年の苦い思い出になった雌と比べると
やはり今回のクロギンは雑種率高いですね。
後脚の棘形状も、クロギンとギンの境目で
棘本数が15本以下というのは....
ネット上にて、交雑種スジギン雌からの
子供が成長した個体と、ほぼ一致する特徴です。
ちなみに、スジボソギンヤンマとは....
ギンヤンマとクロスジギンヤンマのハイブリッドで
まぁ要は交雑個体です。
その交雑個体同士が、更に交尾を成功させて
第2世代として誕生するのがF2個体。
そのF2以降は、どちらかの特徴....
つまり、次の交尾相手がギンヤンマなら
ギンヤンマに吸収されて、見た目はギンヤンマに。
クロギンが交尾相手ならクロギンの見た目になり
最終的には、クロギンに戻ります。
ただ、上の例は上手くスジボソ同士が出会って
交尾が成立した場合の話で.....
大半はF2スジボソとしての姿は見れずに
基本はスジボソ雌が、ギンかクロギンとの
交尾をして、見た目がどちらかになってしまいます。
しかし、F2までなら完全に雑種的特徴が消えずに
まだ残ってる個体も居る様で....
今回採集した雌が、そのF2を継いで
生まれてきた、ソレに近いと思われます。
理由としては、やはりスジボソ雌から
卵を育てて羽化させたネット上の情報個体の
後脚棘本数が、確か15本である事が上がります。
自分の個体は、それより少ない14本なので
今回の子の前の世代が....
スジボソである可能性が非常に高いと見ています。
だとすると、去年スジボソギンヤンマが...
あのクロギンポイントに来ていたのかもしれないですね?
毎日行ける訳じゃないので、確認出来ませんが
ギンとクロギンが混じっている環境なので
普通にあり得るだろうと思っています。
スジギンは、まだ過去に1回しか出会ってないので
今年、出会えると良いな〜と思いながら...
これからの季節、楽しみにしてます✨
さて、やはりギンヤンマの話は長くなるんで
ここで一旦やめときますね!Σ(´∀`;)
こちらの記事を最後まで...
見てくださり、ありがとうございました🙇