✦ 昆虫&爬虫ブログ ✦

夏は昆虫(主にトンボ)の観察や採集&飼育状況、冬は基本冬眠〜たまに何かを不定期にupします。

クロギン記録の途中経過(テスト)pdf

こちらの記事への
ご訪問ありがとうございます。





こんにちは。


5/5採集の成熟クロギンは現在も元気です。


体色変化は、まだ数日の記録なので
全く分かりませんし、凝ってないですが

とりあえず途中経過のpdfを作りました。


このpdfに最終的には
寿命、又は★になるまで写真を撮影し
追加して完成させる予定です。


もしかしたら他文書も作成するかもしれません。



※ 一定期間が経ちましたらβ版は消去します ※

(消去済み)


ドロップボックスよりupしてみました。
コチラはテストupの為、経過は途切れています。


完成版は…
クロギンが寿命を全うした際になります。



まぁ…言葉も幼稚ですし
伝わるかも分からないのですが……
興味ある方は是非ご覧くださいませm(_ _)m




クロギン雄(気まぐれに…)↓

無断転載禁止

無断転載禁止

無断転載禁止

無断転載禁止

無断転載禁止 サムネ

比較 無断転載禁止


そういえば気になった個体差?↓

比較 無断転載禁止


こちら(下)は21年の、ほぼ同時期に
採集したクロスジギンヤンマの成熟雄です。


成熟度合いも全く同じ期間の個体ですが
21年個体は複眼の青み、腹の青みの深さや
緑色の濃さ等が…
通常より少し強く出ている事が判明。


当時、愛用していたaquos-padから
機種変換前だったんで
画像自体、今よりは劣りますが
色味の違いは分かりますよね。


たまにネット検索で見かける
クロギンの深青個体が、まさか自分も
採集していたとは(笑)…と画像整理中に
発見できてビックリしました。


恐らくですが…こちらに関しても
紫外線が関係しているのでは?と思います。


ショウジョウトンボは、直射日光に居る程に
真っ赤っ赤となりますから、あのクロギンも
通常より太陽光が当たる期間が長い個体
だったのかもしれませんし、通常より
濃い個体達は、その様な事なのかもですね。


ちなみに、雌の紫外線コーティングは
トンボにより異なりますが…基本的には
腹の裏側から出ている様ですので
もしかしたら、雌を腹裏側から太陽光に
当て続けると、上手く発色してくれるかもです。
(雄は背面)


いやぁ…やっぱり…
トンボって見ていると本当に面白いです。


自分は難しい言葉やら専門用語、英文や
数学は無理ゲー人間なので…
色々と理解を誤る部分もありますけど
実際に飼育していると、言葉にしなくても
直感的に大体分かってしまうのが
生き物の飼育の楽しさなのかなって思いました。



研究者を目指すなら…
直感では無く根拠が無きゃ駄目ですけどね!


まぁならないんで関係ないですけど(笑)





それから最後に、5日に迎えた
ニホンヤモリの若雌は…
まだまだ警戒していますが、ちゃんと
餌も食べてくれて、しっかり正常な糞も
出していて順調にいっています。


もうちょっと人への恐怖が
無くなって来たら
名前を考えようかなと思っています。


まず目指す目標は
ピンセットから餌を食べてくれる事です!




早く慣れてくれれば良いなぁ〜(●´ω`●)




さて、もうちょっとしたら
ノーマルギンヤンマポイントへ行こうと
思っているので…その際も、何か収穫が
あったらupしようと思います。







こちらの記事を…
最後まで見ていただきありがとうございます。

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