ニホンヤモリ雌(モッスン)とのお別れ。
こちらの記事を覗いていただきありがとうございます。
こんばんは。
最近はいつもより多忙なので
記事を書くのは久々になります。
さて、ず〜っと頑張って生きようとしていたモッスンは
2022年10月21日金曜日、午後5時頃に力尽きて★になりました。
思ったよりも痩せず、最期は苦しむ感じは無く息が止まりました。
ヤモリは明るい場所に置いていると、黒目が細くなりますが
それが明るい場所に居た時に、一気に黒目が広がった瞬間を見ました。
その瞬間、最期を迎えたんだと思います。
お腹には脂肪、カルシウムを貯める袋?には
カルシウムも、まだまだ貯まってました。
本当にお疲れ様でした…と思います。
頑張ってくれたモッスンのおかげで、2つもの大切な命を授かり
今はモッスンの子2匹が、順調にスクスク成長しています。
ー 出会い ー
モッスンとの出会いは、たまったま
窓を全開にしていた、あの日……そう……20年7月25日の あの日…!
家の中にヒョッコリ入って来た1匹のニホンヤモリ。
これがモッスンとの最初でした。
当時は、まだ画質が今より悪い💦↓
この時の自分は、カナヘビの飼育に苦戦し
爬虫類を飼育する才能が無いのでは…と落ち込んでいて
爬虫類からは一旦離れようとしていた時期でした。
たまたま モッスンが入って来た事により
よし、もう一度やり直してみよう!と決心がつきました。
この子が家に現れなければ、今でもトラウマで
爬虫類は飼育していなかったと思います(^_^;)
飼育初日は、アカダニが大量だったので取り除き作業。
最初は落ち着きもなかったモッスンですが
2日3日と…割とすぐに環境慣れしてくれて
餌も沢山食べて…まぁ与え過ぎて便秘とか卵詰まりに
なった時もありました……それもあって反省し
そして、改善していきながら上手く体調管理を
行える様に頑張りました。
今は大体 分かってきた段階ですが、ベビーは
まだまだ分からない事だらけで怖いです(笑)
環境慣れした後のモッスン雌↓
いつもいつも、帰宅したらモッスン。
可愛い姿に癒やされてました。
居なくなって、かなり寂しさを感じますが
寿命を全うさせられたなら良かったなと思います。
2年程という短い時間の中で自分のワガママに
付き合ってくれたモッスンには感謝しかありませんm(_ _)m
2匹の孵化↓
モッスンが卵持ちだった奇跡もあって
大切に管理して孵化に成功。
孵化当時はミニミニだった子も、無事2年目を迎え
殆ど成体と変わらないくらい大きくなりました。
まさかどっちも雄だとは思わなかったですが(笑)
今はモッスンを悲しむのではなく
モッスンの為に明るく元気にパワフルに!やっていきます。
モッスンの子供、絶対に長生きさせたい!
日々試行錯誤だ!( >_<ノ
中間地点のヤモリへの餌の頻度が
全然…分からんが!(;´Д`)
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