カブトムシの『 ひっくり返し問題 』
こちらの記事を覗いていただきありがとうございます。
こんにちは。
いや〜また晴れ間が多くなって暑いですねぇ。
カブトムシ達は朝7時になると活発に動いていて
よく飛びますが、今の所、雄同士の喧嘩は無いです。
で、最初は餌をキッチンペーパーの上に直で置いていました。
こんな感じです↓
最初はキッチンペーパーで飼育していたのですが
まーボロッボロにするんで対策してみました(笑)
↓ ↓ ↓ ↓
まずは床を固定できるものに変更し
その上に一応追加で足場を作りまして…………
次は昆虫ゼリーひっくり返し問題。
どーすれば上手くひっくり返さない様にできるか
考えた結果、昆虫ゼリーカップの出っ張りを
ハサミでカットして突っかかりを防止。
それからゼリーカップ自体を瞬間接着剤で固定しました。
ゼリーが、少ない又は無くなったら軽くゼリーカップ内を
掃除して また上に新しいゼリーを盛る様にしました。
カブトやクワガタを繁殖させる場合等には
土と木の飼育環境にしますが、今回は繁殖させる気も無く
まずクワガタは雄が…カブトムシは雌が居ないので
シンプルに個体の質重視で飼育中です(^_^;)
クワガタは……↓
流石クワガタ、大人しいので
キッチンペーパーで全然大丈夫(笑)
ちなみに自宅羽化のカタジロゴマフカミキリも同居中。
↓ ↓ ↓ ↓
まん丸で可愛いなぁ〜。
一応軽く調べてみてミヤマかな?って感じですが
ミヤマクワガタで合ってるかなー。
現地で見つけた時はノコギリクワガタだと思ってましたが(^o^;)
脚裏の色付き的にはミヤマっぽいが
甲虫は詳しくありませんので…(笑)
オマケ(ハグロ、ギンヤゴ)↓
今後、カワトンボ科を飼育する機会が
またあるかも分からないので
試験的にレッドローチのミニサイズを与えてみました。
結果としては
無事食べてくれたので、カワトンボ科の餌はミニローチでも
全然問題無さそうです。
それから、カワトンボ科の翅は柔らかいので
前翅先端が剥げてきました。
後に少しづつ千切れちゃうでしょうけれど
翅止が出来ない中型のトンボは仕方ないなぁと(汗)
まぁ自分は見栄えとか気にしないタイプなので
別に翅が削れても気にならないですが
生き物の質は一番大事にしているので
自分のせいで弱ったりした場合は
モヤモヤしますよ(;´Д`)
大事なのは元気な事!
ヤゴ↓
個別飼育個体もミニ池個体(半野生)も同じ位のスピードで
成長中で、大分ギンヤンマらしさが出てきました。
餌は、いよいよローチもアカムシと一緒に与えています。
ちょっと頭おかしい感じですが
ずーっと…君達はスジボソギンヤンマ…と
言葉で唱えています。
言霊パワーって凄いみたいですが
果たして実現してくれるでしょうか(笑)
まぁスジボソでもノーマルでも
可愛い可愛い家族、みんな大好きですが\(^o^)/
さぁ今日も明日も明後日も…暑さに負けず頑張るぞ〜(>_<)ノ
こちらの記事を最後まで見ていただきありがとうございます!