とりあえず ギンヤンマ雄も安定!
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こんばんは。
今回は、またまたトンボの飼育状況になります!
やっぱりトンボは飼育が楽しいですよ〜。
池で飛ぶ姿を見たりするのも最高ですし
毎日触れ合えるっていうのも本当に最高ですね(^^♪
ギンヤンマ成熟雄↓
よく見たら、この子も頭に凹みがありました。
しかし前回、現場でリリースした個体よりは
軽症なので内蔵の寿命までいける可能性はあります。
雄の腹部先端↓
やっぱり完全ノーマルギンヤンマを見つけるのは
難しいですねぇ…皆、クロギンハーフ(笑)
それから…
画像だと分からないんですが、このギンヤンマは
腹の模様色の一部が水色化してきているんですよねぇ。
自宅飼育になった今はライバルが居ないので
青みは大して広がらないでしょうけれど
このまま自然に居たら腹が全体的に青い子に
なった可能性大ですよ(笑)
派手に食らいつく……(餌やり)↓
ギンヤンマの雌↓
雌は結構素直に食べるタイプ(餌やり)↓
シオカラトンボ老熟雌(安定する足場で餌やり)↓
みんな餌食いは素晴らしい!
最近シオカラは食べるスピードが落ちてきたので
寿命が近そうです(^_^;)
ギンヤンマ達は、まだまだ若いので
しばらくは大丈夫かなって感じです。
トンボの成虫は基本羽化から2ヶ月、最初からの飼育だと
傷付けなくて済むので3ヶ月くらい生きてくれる子も居ます。
自然採集個体は殆ど怪我をしているので
3ヶ月は難しいです(;´∀`)
ただ…
若い個体を狙えば、怪我個体になる前のトンボを
ゲットできるので長生きさせられる確率が上がります。
あぁー…ヤンマ…他に出会った事ないヤブヤンマやマルタンヤンマを
いつの日か採集して飼育したい!
都会って目的の個体に会いにくいな…やれやれだ(笑)
とりあえず今年一度は絶対、山に行きたい!
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