〜オオヤマトンボの時期も終わり〜
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こんばんは。
今回はギンヤンマ池を見に行ってきましたが
ギンヤンマは見る事ができませんでした。
今回は、あまりにも昆虫に運が無かったので
写真は捕まえたオオヤマのみになります(;´Д`)
オオヤマトンボ雌の成熟個体↓
夕方の池に飛来しました。
こちらでの、この時期のオオヤマトンボは珍しいです(笑)
やっぱり大きくてオニヤンマに負けてない!(^^)
撮影後はリリースしました。
飼育はしたかったのですが、オオヤマトンボは
ギンヤンマ以上に数が居ないので、この雌には
産卵を沢山してもらって来年、雄か雌か…採集できたら
その時は飼育に挑戦しようと思います。
とりあえず今年は写真で満足ですよ♪
現在も沢山生き物を飼育していますし
欲を出して何でもかんでも持ち帰りはしません!
来年は、またクリアになるので遠慮なく採集しますけどね…!(^_^;)
さて…次は
ギンヤンマとチョウセンカマキリの寿命のご報告です↓
ギンヤンマ、怪我さえなければ
まだ、もう少しいけたんですが顎の壊死が広がり
完全に餌を食べれなくなり、結果的に餓死になりました。
これは野生個体アルアルなので結果は残念ですが
やれる事は全てやったので悔いなくギンヤンマを
天に送りだせます。
ありがとう、ギンヤンマ!
チョウセンカマキリ雄↓
こちらは……寿命ですかね?
元々雄はそこまで長寿ではありませんが…もしかしたら
この個体は交尾をしていたのかもしれないですね。
もし違うなら、外部変形が内部に影響を与えて
不全による壊死か?どちらにせよ
野生個体は中々、完全な最期までいけないですね(¯―¯٥)
まぁそれが自然の厳しさでもありますがねぇ…。
自分が若い個体を狙うのは短命になりにくい
損傷の少ない又は無い物を飼育できるからです。
ある程度野生時間が経っていると
やはり厳しいのが現実ですね。
今回は元々羽化不全による凹みがあったので
まぁまぁ長く生きてくれたかなと思っています(^_^;)
ギンにしても……チョウセンにしても…
無事に天へ羽ばたける事を願います!
オマケ写真(自宅のハエトリちゃん)↓
頼もしいハエキラー……可愛いね〜…↑
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