カマキリ 複眼の経過〜他〜
このブログを覗いていただきありがとうございます。
こんばんは。
さて、少し日が空いてしまいました。
いゃ〜やっぱり毎日投稿をしている方々は凄いですね〜(笑)
尊敬します。
さて、カマキリの複眼ですが
オオカマキリの方は、太陽元でもシミが少し出てきました。
※緑オオカマは実験前からシミがあるので対象外※
(左右上はハラビロ、下は右がオオカマ、左にコカマ)
オオカマだけ複眼がナイトモードでシミが
分かりにくいですが少しあります。
ハラビロカマキリは今の所、シミは出現していません。
コカマキリに関しては暗い場所オンリーで飼育していますが
複眼は暗くもならないでシミもありません。
よく、カマキリの目のシミはケージが狭くて
複眼が壁に擦れて傷が付きシミになる…と言われています。
確かに、その説もあり得ますが、自分は
寝ている時や外出時を除き、様子をこまめに見ていて
カマキリ自身が自ら複眼を擦る程の行動は見られていません。
自宅で孵化から成虫になったカマキリは
暗い家の中でも複眼がナイトモードにならなかった所をみると
彼らが生まれた場所の明るさが複眼の基準?になるのかもしれません。
コカマキリは基本的に薄暗い場所に隠れながら生活しているので
幼虫期から暗い場所ばかりで生活している為に
家に迎えても複眼に変化が無い可能性はありますね(^_^;)
一方のオオカマキリは光源が沢山必要なのかもしれませんね(笑)
複眼にシミがあっても特に寿命に影響はありませんが
できればシミは無い方が良いので
これからも経過は観察していきます。
とりあえず今現在、分かったことは、野生オオカマキリの複眼は
飼育する場合、大量の光源が無ければシミ出現は避けられない
と言う事ですね…(;´Д`)
チョウセンカマキリ雄のビヨ〜ン(笑)↓
彼は頑張って枝になりきっています↑
コカマキリ雌↓
茶 ハラビロカマキリ雌↓
緑 ハラビロカマキリ雌↓
ハラビロは寄生虫、ハリガネムシが多いのですが
今回採集したハラビロにはハリガネムシは居ないかな?
居たら最悪だが…(笑)
まぁ霧吹き かけても何も反応が無いから多分大丈夫そう……?
ハラビロも若干暗くなると複眼の色が濃くなって
ナイトモードになります。
オオカマの様な完璧な黒色にはなりませんがね(^_^;)
それにしても…ハラビロって中々イケメンですね(^^♪
コオロギ達↓
今はエンマが沢山鳴いています。
家の中だと中々響きますよ(笑)
時期的にエンマは今がピークかなと思います。
繁殖も順調な様で安心。
マダラスズ↓
特に何にもしていなかったマダラスズ。
いつの間にか数を増やしてきています(^^)
しっかりエンマ、イエコと共存しています。
彼らも低い声で鳴いて繁殖をしています。
小さいので中々観察しにくいですが(笑)
コオロギ達↓(掃除時)
↑画像内のコオロギの数は、ほんの一部。
タマゴパックを、どかして毎日掃除しています。
糞が山の様に溜まるのも中々見ていて面白いです(笑)
活餌として繁殖しているコオロギですが
最近はあまり爬虫類達に与えていないので
今は、ほぼ鑑賞用になっています(^_^;)
お世話自体は楽しくやれているので何も問題無しですがね!(*´ω`*)
〜ニホンヤモリ〜
モッスン雌↓
グール若雄↓
ダイフク若雄↓
ヤモリ達は最近紹介していなかったので軽〜く(笑)
モッスンは一昨日脱皮しました。
脱皮頻度は少ないですが元気です。
グールは大分モッスンと変わらない大きさになってきました。
もう少ししたらメタボを卒業させなきゃいけませんね(;・∀・)
ダイフクもモッスン同様、脱皮しましたが
脱皮不全になったので綺麗に剥がしました。
ダイフクは脱皮不全になりやすいみたいなので怖いです(^_^;)
今では普通に壁も歩けますが、孵化時から
障害持ちだったので当たり前に歩いてくれて嬉しいです。
不全を起こしやすいのもソレが影響していそうですし。
それから……
尻尾も完璧な形では無いですが、しっかり治りました。
尻尾に関しては自分が悪いので申し訳無く感じます(~_~;)
色々と余裕ができれば爬虫類も沢山迎えたいです( ・∀・)
見ていて飽きない生き物達……最高です!
………………知識無いけど…!(笑)
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