オオヤマトンボ雌とギンヤンマ雌の比較
こんばんは。
今回は最近採集した
オオヤマトンボとギンヤンマの大きさを比較してみました。
↑まぁこれはちょっと分かりにくいので……↓
これも分かりにくいかもですが、大きさの違いは
ハッキリしていると思います。
ちなみに、日本最大のオニヤンマは11センチ程あるので
今回のオオヤマトンボですらオニヤンマとの比較は
オオヤマトンボが小さく見えてしまうと思いますよ(笑)
ギンヤンマ、クロスジギンヤンマは
大きくても8センチちょっとで、今回のギンヤンマは
7センチちょっとなので、まぁまぁ大型でした。
ギンヤンマの雌を帰宅後よく見てみると……↓
複眼の所に雄が挟んだ跡がついているので
この子は交尾済と言う事になります。
後は、顎の上辺りにも切り傷みたいな物があるので
何処かで雄か天敵に追い回されたのでしょうね(笑)
交尾している個体とはいえ、まだまだ若い個体に変わらないです。
羽化から大体3週間くらいですかね、色合いからして(^_^;)
若い個体にしては頭の本来青い模様の場所がグレーがかっているが…
個体差でこうなるのだろうか…謎が多いですね(;´∀`)
編集失敗してますが、卵から羽化まできたギンヤンマ雌です。
クロスジもこんな感じに羽化するのでワクワクが止まりません。
あの羽化した子も寿命まで育てました。
あの当時は餌がミルワームやバッタだったので
2ヶ月いくかいかないか位で寿命でした。
しかし最近はレッドローチにしていて
栄養価もしっかり見たりしながらやれる様になったので
通常よりかなり長生きさせられています。
これも爬虫類飼育の経験が、いきているなぁと思いました。
やはり経験は無駄じゃないですね。
さぁ…明日も暑く雷雨もあるかもだが頑張ろう……(>_<)
今日も不定期ブログを見ていただきありがとうございます!🐝