エンマコオロギとかヤゴとか……
こんにちは。
今回の最初はエンマコオロギです↓
エンマの雌です。
野生個体と違い一から育てる個体は
人に対してあんまり警戒心が無いようで……↓
簡単に触れます(笑)ちなみにこの子は別個体。
エンマコオロギは、とにかく後ろ足の力が強くて
ジャンプ力は凄まじいです。
今は沢山の成虫がイエコに混じって鳴いています。
イエコは30度でも鳴きますが
エンマは25〜27くらいが一番鳴いてくれます。
コオロギの繁殖はやはり土飼育が安定しますね。
コオロギのシェルターに水が付かなければいいので
シェルター周りだけは乾燥させて、他は湿らせています。
何も引かないレッドローチ飼育はネットに書いている通り
ローチは何も引かないがメンテナンスしやすかった。
コオロギは何も引かないと、まぁバタバタ死んでいく…(^_^;)
特に孵化したてのピンヘッドは土飼育にしてから
死亡率がかなり下がって今でも普通に大繁殖しています。
エンマは1年1世代っぽいので今年のエンマが居なくなったら
また来年になるんでしょうかね〜(笑)
さて、次はクロスジギンヤンマのヤゴです↓
二番目に大きな子が脱皮して一番目と同じくらいになりました。
それから、またヤゴが死んでしまいました。
小さかった個体が様子を見に来たら固まっていました。
脱皮した跡があったので
恐らく脱皮で力尽きてしまったのでしょう(;´Д`)
やっぱり水性昆虫は難しいなぁ(¯―¯٥)
簡単にコロっと逝ってしまう…(・・;)
ちなみに今回脱皮した子も、脱皮後から元気がありません。
もしかしたらあの子も…と考えてしまいます。
心配ですよ(~_~;)
一番大きな子は今も元気です(笑)
この調子で成虫まで無事にいってくれ!(´-﹏-`;)
↑自然に任せているクロスジのヤゴです。
ちゃんと育っているようで、安心しました(^_^;)
主にチビミズムシを主食にしているようです。
最後に7月12日に孵化したミニローちゃん↓
前回より孵化する数が増えたかな?
レッドローチは軌道に乗ればかなり増えてくれますね。
感謝です(笑)
今日も不定期ブログを見ていただきありがとうございます!